主婦の仕事について
家事だって重要な実務経験の一つです。
考え方次第で主婦さえもビジネスになる。
のんびりまったり専業主婦
家庭を守る主婦が忙しないと、家族の安らぎ場がなくなります。家庭には、暖かな雰囲気が欲しいですね。しかし、即断即決、優れた管理能力、的確な段取りなどが要求されないゆるい生活が、それを許しているともいえます。時間に追われる身の人すれば、習い事や安くておいしいランチをゆったり楽しむ生活は天国のようです。スーパーでの買い物での節約術を磨くなど賢い主婦もいいですね。
しかし、多くの主婦は競争の激しい実社会から離れているため危機意識が少なく、同じ毎日を狭い生活圏で繰り返していると、このままでよいのかと悩む主婦の方もいます。あまり言い過ぎると主婦に満足してる方から苦情が来そうですが……。
ところで奥さんが働くことを、夫はどう考えているのでしょう?
実は20代から40代の夫の6割は、奥さんに働いてほしいと思っているのです。だたし、半数の夫は、やはり子供が小さいうちは子供の面倒を見て欲しいそうです。
ある程度子供が大きくなるまでは専業主婦というのが、一般的な考えのようです。ですが専業主婦から再就職をする場合、一度自分の能力を棚卸ししなければなりません。今の時代、せめてパソコンぐらいは使えないと、会社もとても雇えません。ですから教育・研修でビジネススキルをアップさせる必要があります。
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主婦の再就職
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一通りの家事について自信があるなら、それがスキルとなる仕事も世の中にはあります。料理が得意で100以上のオリジナルのレシピがあるなら、それを本やホームページで紹介してみてはいかかでしょうか。それをきっかけにカリスマ主婦になれるかもしれません。ただ一つアドバイスしておきますが、妻が有能すぎると夫がそれに甘えてしまうケースも考えられます。
主婦が仕事を探す時は、家庭の事情を考慮する必要があります。例えばある方は、ホームヘルパー会社経由で週に3日、体に障害のある人の家事の手伝いをしています。「人の役に立ち、なおかつ自分自身の収入になるなんて願ってもない仕事だ」と、本人は喜んでるそうです。この他にも、ベビーシッター、消費生活アドバイザー、ケアマネージャー、ベットケア・アドバイザー、家庭福祉委員など、主婦の知識と経験を生かせる仕事はたくさんあります。
(1)ホームヘルパー
ホームヘルパーには、高齢者および障害者などの家庭や施設で一般的な家事の手伝いをする「家事補助」と食事・入浴・排泄・着替えを手伝う「身体介護」があります。資格は1級から3級まであり、実務の有無を問わずに2級から受講できます。1級の場合は実務が1年以上で自治体が開催する講座(3ヶ月)、生協主催の講座、ホームヘルパー派遣業会社(家政婦紹介所も含む)の養成講座を受講することで、資格を取得できます。
(問い合わせ先) 各自治体、生協ホームヘルパー派遣会社
(2)ケアマネージャー(準公的資格)
ケアマネージャーの仕事は、介護家庭の介護ニーズを分析し、作成したケアプランのもとで実施、見直しを行います。受験資格は医療、保健、介護、福祉のいずれかの資格を持ち、各分野での実務経験が5年以上ある人となっています。看護婦、看護士の場合の条件は、90 0日以上従事が必要となっています。
(問い合わせ先) 各都道府県庁
(3)消費生活アドバイザー(準公的資格)
消費生活アドバイザーは通産大臣認定資格です。仕事の内容は、消費者動向を調査して消費者からの相談や企業相談に応じることです。資格取得の条件は、28歳以上なら実務経験の有無にかかわらず受験することができます。28歳未満の場合は、消費者関連の職種での1年以上、週2回以上の実務経験があれば受験できます。産能大学の通信教育講座、通学による講座(文京学園03-56 84 -4 81 6、昭和女子大学オープンカレッジ0 3 -34 1 1-5 40 0) などを受けます。資格の有効期間は5ケ年で、更新しなければなりません。
(問い合わせ先) 財団法人日本産業協会0 3 -3 5 01 -7 73 1
(4)家庭福祉委員(無資格でできる)
家庭福祉委員は自治体主体の保育サービスの一つで、「保育ママ」とも呼ばれています。昼間は保護者に代わって、産休明け(生後43日) から3歳未満までの健康な子どもを世話を行います。自宅の一部を開放して保育する場Aロと、公立のベビールームで複数保育する場ムロの2種類があります。
(問い合わせ先) 各地域の役所の保育課、福祉事務所、出張所
(5)ベビーシッター(民間資格)
ベビーシッターは、保護者のかわりに子どもの世話をする仕事です。保育園、ショッピングの間に一時的に預かるなど、預かるスタイルは様々あります。高校卒業以上、18歳以上の者で、通信教育講座か短期通学講座を受ける必要があります。
(問い合わせ先)社団法人幼少年体育振興協会03-3938-2320
(6)ペットケア・アドバイザー(民間資格)
ペットケア・アドバイザーは、小学校の送り迎えから、資格を得るには高等学ベビーシッター会社で犬や猫などの散歩、排泄の始末、食餌などの仕事を行います。資格を取得する条件としては、18歳以上で、動物関係法令に違反したことがない者が、毎年8月1日から6 ケ月間の通信教育講座を受講する必要があります。もちろん無資格でも「ペットシッター」の仕事をすることは可能です。
(問い合わせ先) 社団法人日本愛玩動物協会 03-3235-7855