大地震に関心はあっても、実際に対策を講じている人は少ないのではないでしょうか。阪神淡路大震災であれだけ大きな被害が生じたのは、多くの人が関西に地震は起きないと信じ、無防備同然の状態で暮らしていたからだといわれています。もう一度、阪神淡路、新潟県中越地震などを教訓として、きちんと防災に取り組みましょう。大地震に備えて、各々で最低3日分の水と食糧は用意しておくようにと、中央防災会議では呼びかけている。地震が発生すれば、ライフラインも寸断されます。日頃から当然のものとして使用している風呂、ガス、電化製品、水洗トイレのありがたさは、実際に被災した人でなければ分かりません。ここでは、被災生活で役に立つグッズを紹介します。日常使っているラップや新聞紙、カセットコンロ、ビニール袋、ペットシートなどが役に立ったと、神戸で被災した多くの人たちが言っていました。例えばビニール袋をゴミ袋だけに使うのではなく、雨具や給水袋に、カセットコンロを着火用、調理用、風呂の湯用に……ひとつの物を、機転を利かせて何通りにも利用する知恵が大事です。

防災用品の準備・扱い方

  • 防災グッズ・防災用品の準備、必要性