日本は世界の陸地面積比で400分の1しかないのにも関わらず、世界での強い地震の発生率はなんと10分の1という数字が出ています。いつ起こるかわからない地震のための防災の心得などをしっかり把握して、日頃の安全意識を高めましょう。

ヤケドの処置法

できるだけ早く、水で患部を30分以上冷やしてください。
体など器に浸せない場所のやけどは、衣類の上から水をかけましょう。本人が求める場合は、脱水症状を防ぐためにも水を飲ませます。重症の場合は、患部を冷やしながら、素早く病院に搬送しましょう。

地震が発生すると、ヤケドを負う場合がとても多くあります。ヤケドした際には流水で冷やすのがベストですが、ライフラインが震災で途絶えると、そういう処置を行うのは容易ではありません。ヤケドに対する応急処置は、いかに水を確保するかがポイントとなります。

風呂やトイレの水で応急処置

水で冷やすのが、ヤケドの治療の基本です。被災地でもヤケドをした場合には、可能な限り素早く水で冷やしましょう。断水で水が出なければ、風呂の残り湯やトイレのタンクの水も使えるし、水を浸した布を患部に当てるだけでも効果はあります。冷凍庫の氷はよく忘れがちになります。

停電していても、氷がしばらくは残っていることも考えられます。ビニール袋に氷を入れて、患部に当てれば大きな効果を得ることができます。衣服の上からヤケドをした際には、皮膚が服に付着している恐れがあるので、服を無理に脱がさず、服の上から冷やしましょう。また、絶対に水ぶくれはつぶしてはいけません。