日本は世界の陸地面積比で400分の1しかないのにも関わらず、世界での強い地震の発生率はなんと10分の1という数字が出ています。いつ起こるかわからない地震のための防災の心得などをしっかり把握して、日頃の安全意識を高めましょう。

救出活動

下敷きになった人の救出活動

阪神・淡路大震災における犠牲者の原因ワースト3

胸部圧迫29%  頭部圧迫21%  焼死13%

建物の下敷き80%  タンス・ピアノの下敷き10%

総務省消防庁阪神・淡路大震災関連情報データベース


実は地震の大きな揺れだけで死亡する人は非常に少なく、多くの犠牲者は、揺れに伴う建物の倒壊や什器の転倒で下敷きになって致命的な負傷をしてしまうのです。
自分自身の身の安全が確保できれば、即座に周囲の人たちと力を合わせて、負傷者を救助しましょう!

防災用具バールで救助

周囲の人たちと力を合わせて、倒壊した木造建築や重量物の転倒で下敷きになった人を救助しましょう!
「頑張れ!」と声をかけることで、「あきらめない」「見捨てない」という気持ちをあらわすことも非常に重要です。
救助をする際の道具は、バール、スコップ、鉄パイプ、車のジャッキ、ノコギリ、丸太を使用します。防災倉庫などにこれらの道具が置いてあることが多いので、確かめておきましょう。

・声をかけて僅かでも反応があった場合は、みんなで協力して道具を探しましょう

・バールや木の棒、鉄パイプを使用して、倒壊したものを除去する。

・救出後はすぐ病院に搬送しましょう。

負傷者の搬送

①毛布と竿竹を使って簡単な担架を作る。

②2人で運ぶ。