日本は世界の陸地面積比で400分の1しかないのにも関わらず、世界での強い地震の発生率はなんと10分の1という数字が出ています。いつ起こるかわからない地震のための防災の心得などをしっかり把握して、日頃の安全意識を高めましょう。

地震について

地震は、主に2種類に分類される

プレート境界型地震

海のプレート(太平洋プレート、フィリッピン海プレーと) が大陸のプレート(ユーラシアプレート、北米プレート) の下に沈み込み、プレート間の境界で地震が発生するもの。神奈川県では南関東地震や東海地震などが想定されている。

内陸型地震

プレート内で地震が発生する。規模はプレート境界型より小さいが、震源は地下の浅い場所なので、大災害を引き起こす、とされている。同じ場所で何度も繰り返し、地表に断層を現している「内陸型地震」を「活断層型地震」と呼ぶ。神奈川県では三浦半島北断層群、神奈川県西部地震、南関東地域直下の地震を想定している。

P波とS波

初期の波Primaryと、2番目の波Secondのこと。もしくは縦波と横波。この2つの波の到来する時間の差を利用し、「緊急地震速報」を地震発生近くから発信するシステムの実用化が期待されている。

活断層

200万年前の地層で断層活動が繰り返し認められると、将来もほぼ同じ間隔でその断層は地震を引き起こすと推測されていることから、これを活断層という。

マグニチュードと震度

地震の規模を表したものが、マグニチュード(M)。各地点において、届いた揺れの大きさを示したものが、震度。電球でいうならば、Mは電球自身の明るさ、震度は離れた所に届く光の強さに相当する。


液状化


埋立地や緩い砂質地盤に地震動が伝わると、地盤が一時的に維持力を失ってしまう現象。