日本は世界の陸地面積比で400分の1しかないのにも関わらず、世界での強い地震の発生率はなんと10分の1という数字が出ています。いつ起こるかわからない地震のための防災の心得などをしっかり把握して、日頃の安全意識を高めましょう。

横浜市の対応

横浜市の地震被害想定

平成16年に横浜市は地震被害想定を見直して、冬の平日、夕方6時に震度5以上の地震が発生すると、市内における帰宅困難者の数は44万人に上ると予測しました。もし通学や通勤、買い物などで横浜駅やみなとみらい地区などを訪れていた際に、巨大地震が起こって足止めされてしまったら、一体どうすればいいのか?
現在、横浜市では、こうした事態に備えて次のような体制を整えています。

一時避難場所

横浜駅周辺では、みなとみらい2 1地区、岡野公園、沢渡中央公園が指定されている。 もし横浜駅周辺で足止めされた場合、上記の3ケ所が帰宅困難者のための一時避難場所として指定されています。 実際に避難する際は、周辺の関係機関(商業施設や鉄道会社など)の指示に従うことになります。 また今後、各区の主要駅等を中心に、一時避難場所を指定していきます。

帰宅困難者の一時宿泊場所

横浜駅南辺→様浜国際平和会議場 新横浜駅周辺→様浜アリーナ を一時宿泊場所としている

帰宅困難者のために、横浜市では一人あたり2食分の食料、水缶詰2缶、乳児用の粉ミルクとほ乳瓶を備蓄すると同時に、高齢者のためにスープやおかゆ等を備蓄していきます。
また必要に応じて、各区においても一時宿泊場所を指定していきます。

災害時帰宅支援ステーション

コンビニエンスストアやガソリンスタンドなどの民間事業者と協定を結んでいる。 コンビニエンスストアやガソリンスタンド等フランチャイズチェーンと協定を結び、徒歩帰宅者のための支援拠点(水やトイレ、災害関連情報の提供)としています。 今後は必要に応じて、各区においても徒歩帰宅者への支援拠点として幹線道路沿いの公共施設を指定していきます。

横浜市危機管理対策室のホームページで、横浜市の防災計画や防災マップなどの情報を確認することができます。

http://www.city.yokohama.jp/me/bousai/