日本は世界の陸地面積比で400分の1しかないのにも関わらず、世界での強い地震の発生率はなんと10分の1という数字が出ています。いつ起こるかわからない地震のための防災の心得などをしっかり把握して、日頃の安全意識を高めましょう。

東京都の対応

東京都の帰宅支援ステーション

徒歩帰宅者に対する支援の一環として、東京都では、帰宅支援対象道路(16路線)から半径2 km 以内にある都立学校や東京武道館を「帰宅支援ステーション」として位置づけ、水(出ていれば水道水を)やトイレ、情報を提供することとしています。発災後、可能な限り迅速に日本赤十字社が運営をしますが、詳細な支援内容は未だ決定されていません。

なお本書の、お役立ちデータの章「帰宅支援ステーション」一覧に記載されていない都立学校の場合でも「支援校」として同様の支援を提供することとしています。
指定の高校では、平常時は校門などに表示されていないので、一度は帰宅方向の支援ステーションを確認しておく必要があるでしょう。

問合せ:TEL 0 3 -5 3 8 8 -2 4 5 4
総務局総合防災部防災対策課調整係へ

万一の場合に備えて、東京都や区市町村等は食料品や飲料水を備蓄しています。しかし常時、全都民の生活をまかなうだけの分量を確保することは不可能です。また、たとえ十分な備蓄があったとしても、交通網が寸断されてしまうとスムーズに配給出来ないという状況も考えられます。最低でも3日分の食料品・飲料水は、それぞれの家庭や事業所で備蓄しておくことをおすすめします。