サバイバルウォーキングのコツ
《重要》ウォーキングのコツ
・歩きやすいシューズをはく
・手を振り、リズムをつけて歩く
・歩幅を広くして、かかとから着地する
・ベタ歩きをせずに歩くと、疲れにくい
・十分に水分を取る
・疲れた時は、意識的に手を振るよう心掛ける
・休憩は早めに取る
普段から自分にとってラクで効率的な歩き方を収得すれば、サバイバルウォークの時だけでなく、結構様々な状況で応用することが可能となります。
ウォーキングは単純。難しいものではありませんが、普段どおり1~2時間歩いていると疲れはじめ、無意識にべ夕足になってくるのが分かります。そんな時には、意識をして手を振ると、元のリズムと伸びのきいたウォーキングが戻ります。
勢いにまかせたり、目的地近くに到着したからといって、駆けるのは、疲れと怪我の素です。日頃から、疲れにくい歩き方を心掛けるようにしましょう!
自分のリズムのみつけ方
車道のセンターラインは5mの長さです。ラインとラインの間も5mです。この5mと5m 、計10mの区間をどのくらいの歩数で歩くと最も楽か、どれくらいが自分自身の自然な歩幅なのかを知ることができます。もちろん個人差はありますが、歩幅の平均が70cmとすると、大体15歩前後で10mを歩けば一番効率のいいウォーキングといえそうです。
しかも災害時のことを考えた場合、車道のセンターを意識して、車道寄りの歩道を歩いた方が、歩道の建物側を歩くよりも安全といえるでしょう。
10mを10歩くと、100m、20セット歩くと200m。常にそのようにして、自分が進んだ距離を計測します。家まであと何km、と先が見えてくると、足取りも自然と軽くなるはずです。
特別な運動をしていないサラリーマンの場合では、1 時間に約4kmは進むことが可能でしょう。1分半で100m。15分で1km。本書で設定した通勤距離30kmを歩こうと思えば、単純に計算しても7時間半!かかります。
「1時間進んだら、10分休む」
災害の際は、道路には多くの障害物があり、とても真直ぐに進める状態ではないはずです。
疲れた時には休憩を小刻みに取り、こまめに水分を摂取しましょう。なるべく腰をかけずに、立ったまま休憩するようにしましょう。