日本は世界の陸地面積比で400分の1しかないのにも関わらず、世界での強い地震の発生率はなんと10分の1という数字が出ています。いつ起こるかわからない地震のための防災の心得などをしっかり把握して、日頃の安全意識を高めましょう。

出血した時の応急措置

発災直後、負傷者に迅速な応急手当を施さなければ、手遅れになってしまうことも予想されます。恐れずに、傍にいる人と知恵を合わせて手当てを行いましょう。
どんなことも決して一人では判断せず、必ず相談し合いましょう。まずは声を掛け合って、冷静に対処することです。負傷者には傷口が見えないようにすることも大事です。感染を予防するためには、応急手当の際に負傷者の血液に触らないよう注意することが重要です。
応急手当が終わったら、すぐに病院へ搬送をします。負傷者の履物は忘れないで持っていきましょう。

大出血を止める

①傷口にハンカチ、布、ガーゼなどを直接あてて、強く圧迫する。あてる布類は可能な限り清潔な物を使うようにしましょう。

②片手で血が止まらない場合は、両手で体重をかけて押さえましょう。直接血液を触らないよう、ゴム(又はビニール) の手袋をはめましょう。

③押さえ続けても血が止まりそうにない腕や足の負傷は、傷より心臓に近い場所に幅のある布巻いて棒で締めます。

④約30分おきに布をゆるめる。

⑤締め始めた時間は、必ずメモしておく。

⑥医療者に経過を書いたメモを渡しましょう。

小さな出血

水道水で傷をしっかりと洗う。傷口に直接清潔なタオルなどを当て、7分以上手で圧迫して止血します。タオルの上からビニール袋などを当て、血液に触れないよう注意する。