事業所での注意点
事業所やオフィスでグラッときたら
「みんな大丈夫か」と声をかけ、全員の安否を確認しましょう。お互いに励まし合い、助け合いながら、負傷者の手当てやガレキの下敷きになった人を救出します。
なおも身の危険を感じた場合は、近くの公園や空き地へ避難しましょう。
《重要》避難する前に、やっておくこと
避難する前その1~ガスのメーターコックを閉める
強い地震の場合、ガスは自動的に止まりますが、再びガスが来た際に火災が発生する危険があるので、元栓のコックを閉める。
避難する前その2~電気のブレーカーを切る
避難する前その3~ストーブやタバコなどの火元を確認する
激震は恐ろしく、実際に遭遇すると何もできません。一度は震度5、6ぐらいの強震を体験しておくことも大切です。
震度5強では……タンスなどの重量のある家具や、屋外では自動販売機が倒れる場合もあります。自動車の運転は困難となります。
震度6弱では……立っていることが難しくなる。固定されていない家具が移動したり、転倒する。多くのドアが開かなくなる。
震度6強では……立っていることは不可能。耐震性の低い木造住宅や、鉄筋コンクリートの建物で倒壊の危険がある。
震度7では……揺れがひどく、思い通りの行動ができない。大半の家具が移動、転倒し、中には飛ぶものもある。耐震性の高い建物でも、傾いたり大破する可能性がある。