日本は世界の陸地面積比で400分の1しかないのにも関わらず、世界での強い地震の発生率はなんと10分の1という数字が出ています。いつ起こるかわからない地震のための防災の心得などをしっかり把握して、日頃の安全意識を高めましょう。

事業所での注意点

事業所やオフィスでグラッときたら

「みんな大丈夫か」と声をかけ、全員の安否を確認しましょう。お互いに励まし合い、助け合いながら、負傷者の手当てやガレキの下敷きになった人を救出します。

なおも身の危険を感じた場合は、近くの公園や空き地へ避難しましょう。

《重要》避難する前に、やっておくこと

避難する前その1~ガスのメーターコックを閉める

強い地震の場合、ガスは自動的に止まりますが、再びガスが来た際に火災が発生する危険があるので、元栓のコックを閉める。

避難する前その2~電気のブレーカーを切る

避難する前その3~ストーブやタバコなどの火元を確認する

防災センターの起震室で地震の模擬体験をしてみましょう!

激震は恐ろしく、実際に遭遇すると何もできません。一度は震度5、6ぐらいの強震を体験しておくことも大切です。

震度5強では……タンスなどの重量のある家具や、屋外では自動販売機が倒れる場合もあります。自動車の運転は困難となります。

震度6弱では……立っていることが難しくなる。固定されていない家具が移動したり、転倒する。多くのドアが開かなくなる。

震度6強では……立っていることは不可能。耐震性の低い木造住宅や、鉄筋コンクリートの建物で倒壊の危険がある。

震度7では……揺れがひどく、思い通りの行動ができない。大半の家具が移動、転倒し、中には飛ぶものもある。耐震性の高い建物でも、傾いたり大破する可能性がある。