日本は世界の陸地面積比で400分の1しかないのにも関わらず、世界での強い地震の発生率はなんと10分の1という数字が出ています。いつ起こるかわからない地震のための防災の心得などをしっかり把握して、日頃の安全意識を高めましょう。

家庭での対策

地震発生! 家庭で揺れを感じたら

突然、巨大地震が発生した時、あなたは自分自身を守ることができるでしょうか?

今置かれた状況で、どうしたら身を守ることができるのか、日ごろからイメージづくりをしておきましょう。
まずは、命を守るために、何をするべきか?考えてみるのが大事です。

グラッときた時……

1 机の下に身を隠し、身を守る

頑丈な机の下で身を守ります。そしてチャンスを伺い、逃げ出る機会を逃さない。

2 火の始末

揺れがおさまったら、火を消すのを忘れない。

3 逃げ道を確保する

建物が歪み、ドア、窓が開かなくなることも予想されるので、逃げ場を探してすぐに開ける。
靴やスリッパをはき、足元を守ります。

あわてて外に飛び出すと危険です!
しかし屋内に留まっていると、建物が倒壊する可能性もあります。
とっさの判断があなたの生命を左右します。

《重要》こんな場所は特に危険

・店舗や駐車場が1階にある。

・壁や柱が少ない。

・壁や柱を増改築で撤去している。

・木造家屋で、四方のどこかに壁のない面がある。

・埋立て地、盛り土をした造成地に建物がある。
(建物が頑丈でも、地盤の流動や液状化で、傾いたり倒壊したりする危険があります)

☆ポイント「昭和56年」

昭和56年(1981年)建築基準法が改正され、耐震基準が見直されました。それ以前の建物は、地震で被害を受けることが予想されます。
耐震補強をしていない建物は、ひどい揺れの場合、たった5秒で倒壊する危険もあります。

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