家庭での対策
地震発生! 家庭で揺れを感じたら
突然、巨大地震が発生した時、あなたは自分自身を守ることができるでしょうか?
今置かれた状況で、どうしたら身を守ることができるのか、日ごろからイメージづくりをしておきましょう。
まずは、命を守るために、何をするべきか?考えてみるのが大事です。
グラッときた時……
1 机の下に身を隠し、身を守る
頑丈な机の下で身を守ります。そしてチャンスを伺い、逃げ出る機会を逃さない。
2 火の始末
揺れがおさまったら、火を消すのを忘れない。
3 逃げ道を確保する
建物が歪み、ドア、窓が開かなくなることも予想されるので、逃げ場を探してすぐに開ける。
靴やスリッパをはき、足元を守ります。
あわてて外に飛び出すと危険です!
しかし屋内に留まっていると、建物が倒壊する可能性もあります。
とっさの判断があなたの生命を左右します。
《重要》こんな場所は特に危険
・店舗や駐車場が1階にある。
・壁や柱が少ない。
・壁や柱を増改築で撤去している。
・木造家屋で、四方のどこかに壁のない面がある。
・埋立て地、盛り土をした造成地に建物がある。
(建物が頑丈でも、地盤の流動や液状化で、傾いたり倒壊したりする危険があります)
☆ポイント「昭和56年」
昭和56年(1981年)建築基準法が改正され、耐震基準が見直されました。それ以前の建物は、地震で被害を受けることが予想されます。
耐震補強をしていない建物は、ひどい揺れの場合、たった5秒で倒壊する危険もあります。